FastCGI版PHPでPukiWikiのBasic認証を有効にする方法

CORESERVER上でPukiWikiを動かしているんですが、どうやら先日CORESERVERがPHPの環境を一新したようで、それ以降PukiWikiで編集する際のBasic認証が通らなくなってしまっていたようです。

FastCGI版PHP環境で、PukiWikiのBasic認証(auth)を有効にする

こちらの記事と全く同じ状況でした。助かった!

.htaccess に
SetEnvIfNoCase Authorization “^(Basic .*)$” HTTP_AUTHORIZATION=$1
を追加。

うまく動きました。よかったよかった・・・!

PukiWiki に nend 広告を埋め込む

PukiWiki Plus! にnendを埋め込む方法でちょっとつまづいたのでメモです。
編集するファイルは skin/default.skin.php で、以下コードの nend コメントのある箇所から5行を追加するだけです。
(nendから提供された広告コードをコピペします)

<div id="contents">
<table class="contents" width="100%" border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
 <tr>
<?php if (arg_check('read') && exist_plugin_convert('menu') && do_plugin_convert('menu') != '') { ?>
  <td class="ltable" valign="top"><div id="menubar"><?php echo do_plugin_convert('menu') ?></div></td>
<?php } ?>
  <td class="ctable" valign="top">
   <?php if ($is_page and exist_plugin_convert('topicpath')) { echo do_plugin_convert('topicpath'); } ?>
   <div id="body"><?php echo $body ?></div>
	<!-- nend -->
	<script type="text/javascript">
	var nend_params = {"media":xxxx,"site":xxxxx,"spot":xxxxx,"type":x,"oriented":x};
	</script>
	<script type="text/javascript" src="http://js1.nend.net/js/nendAdLoader.js"></script>
  </td>
<?php if (arg_check('read') && exist_plugin_convert('side') && do_plugin_convert('side') != '') { ?>
  <td class="rtable" valign="top"><div id="sidebar"><?php echo do_plugin_convert('side') ?></div></td>
<?php } ?>
 </tr>
</table>
</div>

この箇所に埋め込めば、ちょうど記事の最後にnend広告が表示されるようになります。

当初、スマホでしか表示されないことに気づかずにずっとPCで動作確認をしていて、かなり時間を食ってしまいました(汗
スマホでチェックしたら、すんなりと綺麗に表示されていました。
PCではnendは表示されないので、ちゃんとスマホでチェックするようにしましょう。