ブラウザで使えるクラウド型IDEでいいのないかなーと探していたところ、こんなニュースを発見。
Eclipse開発のブラウザIDE「Orion 1.0」登場
Orionチームは29日(米国時間)、Orionの最新版となる「Orion 1.0」を公開した。Orionはブラウザ上で動作するWebベースの統合開発環境。OrionチームはEclipse Foundationの支援のもと2011年初頭より開発をスタートさせたプロジェクトで、WebブラウザのみでWeb開発が行えるオープンソースの統合開発プラットフォームの提供を目的としている。
Orion 1.0は、6月に公開されたOrion 0.5以来のアップデートで初のメジャーリリースバージョン。Orion 1.0では外観の選択やカスタマイズ、エディタのルールカラーなどが設定できる新たなセッティングページやブラウザ内でRAWファイルを開ける機能、Gitとの親和性の向上、ブックマークの編集機能、プラグインの無効化などが実装された。
Orion 1.0はこちらより取得できる。もしくは専用サイト「Orionhub.org」でアカウントを作成することでも利用が可能。Orionチームでは4ヶ月ごとのリリースを目指しており、2013年2月にOrion 2.0の公開を目指している。
先日Cloud9とShiftEditを試してみたんですが、日本語の都合があまりよろしくないようなのです。
Orionは日本語いけるという情報を見かけたので、後で試してみます。