[UE4]1年分のUnrealEngine4ライセンスが付いた入門書が発売

1年分のUnrealEngine4のサブスクリプションコードが付属した入門書が2015/01/31に発売されるようです。

本来月額19ドルなので、1年で3000円ちょっとはかなりお得です。

内容的にはかなり初心者向けになっているようなので、まだUE4を触ったことのない方にも良いのではないかと思います。

1アカウントにつき1回しかコードは使えないようなので、2冊買って2年分をゲットしてやろう…ということは出来ないので注意してください。

『見てわかるUnreal Engine4 ゲーム制作超入門』
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Cocos2d-x 3.2 の開発環境構築手順

3.0から放置していましたが、3.1をすっとばして、Cocos2d-x 3.2 の開発環境手順をまとめました。

ぎじゅつめも | Cocos2d-x開発環境の構築

3.0 で作成しているローカルのプロジェクトを3.2にアップデートする作業をしないとだめなんですが、それはまた後日・・・。

Cocos2d-x 3.0 正式版の開発環境構築手順

Cocos2d-x 3.0 final(正式版)が出て数週間が経ってしまいましたが、ようやく開発環境手順をまとめました。

ぎじゅつめも | Cocos2d-x開発環境の構築

ついでに 3.0 rc0 のまま放置していたローカルのプロジェクトをバージョンアップしてみました。
特にこれといった問題も出ずバージョンアップ完了。
細かい動作は見ていませんが、とりあえずちゃんと動いている様子。よかったよかった。

Cocos2d-x 3.0 正式版リリース

ようやくCocos2d-x 3.0の正式版がリリースされたようです。

http://www.cocos2d-x.org/news/215

rc2がつい先日リリースされたばかりだったのでもうしばらくかかるかと思いましたが、思ったよりも早かったですね。
見た感じrc2からの変更点はバグ変更のみですかね。

自宅の環境はrc0のままなので、早いうちに更新します。
早速ダウンロード中・・・

Cocos2d-x 3.0 rc1 リリース

Cocos2d-x 3.0 rc1 がリリースされました。

http://www.cocos2d-x.org/news/203

どうやら、重大なバグなどが無ければ1週間後に安定版(正式版)をリリースする予定の模様。

rc0からの変更点は、バグ修正がほとんどのようですね。
安定版が1週間後を予定していることを考えると、現在rc0で動かしているプロジェクトをrc1に更新するメリットはそんなにないかな・・・。

というわけで、rc1は適用せずに安定版を待ちます!

Cocos2d-x 3.0 rc0 の開発環境構築手順

Cocos2d-x 3.0 rc0 がリリースされました。
beta2から、そこまで大きな変更は多分ないと思いますが、セットアップ方法やプロジェクト新規作成方法の手順などが少し変わりました。

とりあえずHelloWorldまでの手順をWindows版、Android版共にWikiにまとめました。

ぎじゅつめも – Cocos2d-x開発環境の構築

setup.pyの導入により、前よりわかりやすくなったかもしれませんね。

さて、beta2で作成したプロジェクトをrc0に対応しないと・・・

Monacaバックエンド

ちょっとしたゲームでもオンラインランキングあったほうが燃えますよね~。

ということでちゃちゃっとランキングの実現性を調査。
Monaca+html+enchant.jsな環境だとフリーで使えそうなランキングサービスはなさそうだったので、自作で作らないといけないのかな~とか思っていたところ、MonacaバックエンドというMonaca直々のサービスを発見しました。
http://docs.monaca.mobi/ja/learning/backend/

Monacaのサイトは結構見てましたけどいままで全然気付かなかった・・・でも7/16にリリースって書いてあるから、つい先日リリースされたんですかね。
ちょっとゲームのランキングに使うのは想定されてない感じもしますけど、これはなんだか良さそう!
近いうちにテストしてみます。

しかしこれも無料で使っていいんですかね。
なんとすばらしいMonaca環境・・・!

アプリを作って3000円!Monaca×nendアプリ開発キャンペーン

アプリを作って3000円!Monaca×nendアプリ開発キャンペーン | http://blog.asial.co.jp/1182

ちょうど何日か前、Monacaという、コーディングから最終ビルドまで全てブラウザ上で完結できるすばらしい無料サービスを発見して、これはいい!ということで、ちょっとしたAndroidゲームを制作しているところでした。

そんなところに、なんと良いタイミングでこのキャンペーン・・・!

Monacaの開発、運営を手がけているアシアルさんのブログでMonaca環境でnendを表示するエントリがあったので、広告もnendに決めたところでした。

自分はhtmlやJavascriptの知識はあまりありませんが、まあJavascriptならなんとかなるだろうとenchant.jsというお手軽なゲーム制作ライブラリを使用することにしました。

そんなこんなで、環境は monaca + html5 + enchant.js + nend で決定。

htmlやJavascriptに苦労しつつも現状なんとかゲームの大まかなシーンの流れとnendで広告表示のレイアウトまでうまくいきました。
htmlが理解しきれていないのでhtml+enchant.js+nendの環境で、広告とゲーム画面両方をきれいに表示させるのになかなか苦労しました。

この辺りは、自分の理解が深まった頃にでも、まとめて記事にしたいなと思っています。

Subversion 1.8リリース

http://sourceforge.jp/magazine/13/06/19/151500

Subversion 1.8がリリースされたようです。
仕事では1.7でさえまともに使っておらずずっと1.6でしたが、いつの間にか1.8になってしまいました。

さくらVPSサーバーを1.7にしようかと思っていましたが、いいタイミングなので1.8にしちゃうのが良さそうですね。

1.8では、マージ追跡やツリー競合検出など、ブランチやマージがよく発生するプロジェクト向けの機能が強化されたとのことです。
その他、データベースファイルサイズの削減、ベンチマークを行うためのコマンド追加、コマンド出力の改善など、メジャーバージョンアップなだけに色々と変更が入っているようです。

PS3『大神 絶景版』購入

なかなかヨサゲなHDリマスター。
PS3『大神 絶景版』を購入しました。

・・・!
インストール容量が8GB近くあるんですけど!!!
しかもインストール必須とは!!

我が家の初期型60GBモデルには酷な話です。
とは言ったものの、古いタイトルのインストールデータを削除したら案外サクっと空きができました。

結局なんだかんだで今日はインストールで満足してしまい、プレイするに至りませんでした(汗

今回の『大神 絶景版』は、ヘキサドライブ社が開発担当しています。
開発話が公式サイトにアップされていますが、HDリマスターに対するこだわりが各所で伝わってきます。

大神 絶景版(HDリマスター)~絶景の舞台裏~ Behind the Okami HD

3840×2160でレンダリングしているのにはちょっと驚きです。
ヘキサドライブ社独自のアルゴリズムで仕込んだ超解像技術も興味をひかれます。

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