CocoStudioのAnimation Editorで出力したアニメーションを再生する

Cocos2d-x 3.0 beta2 で
CocoStudioのAnimation Editorで出力したアニメーションを再生する手順をまとめました。
windows版、android版で再生しています。
CocoStudioのAnimation Editorで出力したアニメーションを再生する | ぎじゅつめも

ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト が Cocos2d-xを採用

ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト がCocos2d-xを採用していたようです。

http://www.cocos2d-x.org/news/177

これだけメジャーなタイトルがCocos2d-xを使ってくるとは・・・
これはCocos2d-xにビッグウェーヴ到来な予感?!
個人的にUnityよりもCocos2d-xの方が好みな感じなので、ますます盛り上がってくれるとうれしいところです。

とは言ってもまだ本格的に触ってないので、Cocos2d-x 3.0 beta の環境構築からがんばります・・・

Monaca Debugger でアプリを実行すると同期エラーが出る件

久しぶりに Monaca いじってみようと思い、Monaca Debuggerからアプリを立ち上げてみる。

「同期しています」

のダイアログが出るものの、ファイルの同期に失敗するらしく、

「1 files failed to sync」

というエラーが出て実行不可能に!
同期データの削除すれば直るかなと思ったものの、同期データの削除はアプリを立ち上げたあとにしか選択出来ませんでした…なんと!

さてどうするかとおもい色々とやった結果、
enchant.jsをバージョンごとに分けて

enchant_0_6_1
├ enchant.js
└ ui.enchant.js
enchant_0_7_1b
├ enchant.js
└ ui.enchant.js

みたいにしていた所を、もう使わなくなったenchant.jsのフォルダごと削除したら動くようになりました。

いやーよくわからないけど、動くようになってよかった!

Unity4.3のチュートリアル

Unityでもやってみようと思いたったので、チュートリアルを探してみました。

2013/11/27 現在、Unityのバージョンは4.3 のようです。

まだこのバージョンになって日も浅いようなので、最新バージョンでのよさげなチュートリアルは期待していませんでしたが、なんだかとてもいい感じのサイトを見つけました。

Creating a 2D game with Unity | Pixelnest Studio

実際の2Dゲームを作成するまでの手順が詳しく、かつわかりやすく書かれている為、ズブのUnity初心者である自分もすんなりと理解できました。
用語の解説なども丁寧で、とてもすばらしいです。

ひとつ残念な点は『英語』という事です^^;
ただ、Chromeのページ翻訳機能があればなんてことなく理解できました。
初めてページ翻訳をまともに使ってみましたが、これはなかなか使えますね。

Monacaバックエンド

ちょっとしたゲームでもオンラインランキングあったほうが燃えますよね~。

ということでちゃちゃっとランキングの実現性を調査。
Monaca+html+enchant.jsな環境だとフリーで使えそうなランキングサービスはなさそうだったので、自作で作らないといけないのかな~とか思っていたところ、MonacaバックエンドというMonaca直々のサービスを発見しました。
http://docs.monaca.mobi/ja/learning/backend/

Monacaのサイトは結構見てましたけどいままで全然気付かなかった・・・でも7/16にリリースって書いてあるから、つい先日リリースされたんですかね。
ちょっとゲームのランキングに使うのは想定されてない感じもしますけど、これはなんだか良さそう!
近いうちにテストしてみます。

しかしこれも無料で使っていいんですかね。
なんとすばらしいMonaca環境・・・!

アプリを作って3000円!Monaca×nendアプリ開発キャンペーン

アプリを作って3000円!Monaca×nendアプリ開発キャンペーン | http://blog.asial.co.jp/1182

ちょうど何日か前、Monacaという、コーディングから最終ビルドまで全てブラウザ上で完結できるすばらしい無料サービスを発見して、これはいい!ということで、ちょっとしたAndroidゲームを制作しているところでした。

そんなところに、なんと良いタイミングでこのキャンペーン・・・!

Monacaの開発、運営を手がけているアシアルさんのブログでMonaca環境でnendを表示するエントリがあったので、広告もnendに決めたところでした。

自分はhtmlやJavascriptの知識はあまりありませんが、まあJavascriptならなんとかなるだろうとenchant.jsというお手軽なゲーム制作ライブラリを使用することにしました。

そんなこんなで、環境は monaca + html5 + enchant.js + nend で決定。

htmlやJavascriptに苦労しつつも現状なんとかゲームの大まかなシーンの流れとnendで広告表示のレイアウトまでうまくいきました。
htmlが理解しきれていないのでhtml+enchant.js+nendの環境で、広告とゲーム画面両方をきれいに表示させるのになかなか苦労しました。

この辺りは、自分の理解が深まった頃にでも、まとめて記事にしたいなと思っています。

mklink(ハードリンク、ジャンクション、シンボリックリンク)のメモ

Windowsでmklink使ってフォルダやファイルの(実体はコピーせずに、参照だけする)リンクを作成することができますが、『ハードリンク』『ジャンクション』『シンボリックリンク』の区別がいまいちついていなかったので、ちょっとまとめてみます。

『ハードリンク』
・コマンドは mklink /h …
・ファイルにしか適用できない
・同じドライブ内でしか使用できない
・全てのリンクが削除されない限り本体が削除されない
・DropBox等で使用すると不具合が出たりする?

『ジャンクション』
・コマンドは mklink /j …
・ドライブをまたいで使用可能
・フォルダにしか使用できない
・ネットワークドライブには使用できない
・シンボリックリンクの劣化版

『シンボリックリンク』
・コマンドは mklink /d …
・UNIXのシンボリックリンクと同等の機能を持つ
・ファイル、フォルダ、ネットワークドライブなど、ほとんどの対象に使用可能
・ジャンクションの強化版

ということなので、あまり深いことは考えず『シンボリックリンク』を使っておけば大丈夫という事で理解。

【追記】
perforceでワークスペース内にシンボリックリンクのフォルダが存在すると、p4 syncした際にアクセス関連のエラーが出ることがあった。
ジャンクションに切り替えた所問題が出なくなったので、ジャンクションの制限を無視できる場合はジャンクションを使用した方が良いかも。

Subversion 1.8リリース

http://sourceforge.jp/magazine/13/06/19/151500

Subversion 1.8がリリースされたようです。
仕事では1.7でさえまともに使っておらずずっと1.6でしたが、いつの間にか1.8になってしまいました。

さくらVPSサーバーを1.7にしようかと思っていましたが、いいタイミングなので1.8にしちゃうのが良さそうですね。

1.8では、マージ追跡やツリー競合検出など、ブランチやマージがよく発生するプロジェクト向けの機能が強化されたとのことです。
その他、データベースファイルサイズの削減、ベンチマークを行うためのコマンド追加、コマンド出力の改善など、メジャーバージョンアップなだけに色々と変更が入っているようです。

新ハード「OUYA」の開発者向けSDKが12月に配布予定

新ハード「Ouya」の開発者向けSDKが12月に配布予定

どんなハードになるかと思っていましたが、情報を見る限り結構ゲームハード的なチューニングが施されているようですね。

日本での発売は不明ですが、109ドルという安さと、ゲームタイトルは全て基本無料ダウンロードというところはかなり魅力的です。
どれだけ盛り上がるんでしょうか。今後の同行に注目です。

PS3『大神 絶景版』購入

なかなかヨサゲなHDリマスター。
PS3『大神 絶景版』を購入しました。

・・・!
インストール容量が8GB近くあるんですけど!!!
しかもインストール必須とは!!

我が家の初期型60GBモデルには酷な話です。
とは言ったものの、古いタイトルのインストールデータを削除したら案外サクっと空きができました。

結局なんだかんだで今日はインストールで満足してしまい、プレイするに至りませんでした(汗

今回の『大神 絶景版』は、ヘキサドライブ社が開発担当しています。
開発話が公式サイトにアップされていますが、HDリマスターに対するこだわりが各所で伝わってきます。

大神 絶景版(HDリマスター)~絶景の舞台裏~ Behind the Okami HD

3840×2160でレンダリングしているのにはちょっと驚きです。
ヘキサドライブ社独自のアルゴリズムで仕込んだ超解像技術も興味をひかれます。

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