WordPress標準スパム対策プラグイン『Akismet』 導入

あまり更新していないこのブログですが、なんだかやたらとスパムが来るので、スパム対策プラグインを導入してみることにしました。

調べてみると、WordPress標準に優秀なプラグイン『Akismet』というのが良さげなので、それをさくっと導入しました。
WordPressのアカウントが必要ですが、アカウントさえあればすぐに導入できます。

有料のプランもあるようですが、個人利用であれば無料で使えるようです。

導入にあたっては、以下のサイトを参考にさせて頂きました。

導入したところ、数時間おきにやってくるスパムコメントのメールもすっかり収まって、効果バツグンと言ったところです。
スパム対策していない方にはぜひオススメのプラグインです。

WordPressにAmazonアソシエイト(アフィリエイト)のリンクを貼る

WordPressでAmazonアソシエイトのリンクを貼る方法はいくつもあるのですが、今回は手っ取り早く出来そうな方法を手始めに試してみました。

こちらのサイトを参考にさせて頂きました。

  1. 『Macro Expander』プラグインインストール後、有効化します。
  2. functions.phpを下記の通り編集します。
    functions.phpはテーマフォルダの中にあります。
    テーマが「Twenty Eleven」であれば wp-content/themes/twentyeleven/functions.php にあるので、FTPなどで編集してください。
    以下のコードを「< ?php」の後ろに追加し、amazon_tracking_id内の文字列「dict07-22」を自分のトラッキングIDに変更します。 [php] /* original: http://www.zukeran.org/shin/d/2010/01/28/macro-for-amazon-affiliate/ */ function amazon_tracking_id() { return "dict07-22"; } function macro_amazon2() { $tracking_id = amazon_tracking_id(); $code = ''; foreach (func_get_args() as $asin) { $code .= "<iframe src=\"http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=".$asin."&amp;t=$tracking_id&amp;IS2=1&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;bg1=FFFFFF&amp;lt1=_blank&amp;bc1=FFFFFF&amp;f=ifr\" style=\"width: 120px; height: 240px;\" marginwidth=\"0\" marginheight=\"0\" frameborder=\"0\" scrolling=\"no\" align=\"left;\"></iframe>"; } return $code."<br clear=\"all\">"; } function macro_amazon_search_result($genre='',$keyword='') { $tracking_id = amazon_tracking_id(); if ($keyword == '') { $keyword = $genre; $genre = 'books-jp'; } $code = rawurlencode($keyword); return "<iframe src=\"http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=$tracking_id&#038;o=9&#038;p=15&#038;l=st1&#038;mode=".$genre."&#038;search=".$code."&#038;fc1=000000&#038;lt1=&#038;lc1=3366FF&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr\" marginwidth=\"0\" marginheight=\"0\" width=\"468\" height=\"240\" border=\"0\" frameborder=\"0\" style=\"border:none;\" scrolling=\"no\"></iframe>"; } [/php]
  3. ここまでで下準備は完了です。
    記事中に

    [[amazon2][B009Z5XKJO][4873113679]]
    

    と言う感じにamazon2を使用してasinを指定すれば
    h

    無事に表示できるはずです。

WP Multibyte Patch

日本語環境でWordPressを扱う場合、「WP Multibyte Patch」プラグインを入れておくのが良いようです。

WordPressに標準でインストールされていますが、有効化されていないので、ダッシュボードから有効化しておきましょう。

マルチバイトの扱いなど、不具合が出る部分を解消してくれるみたいです。

詳細はこちら